まちがいさがし
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spa
2023年10月05日 10:25 visibility340
こんにちは、菅田将暉です(爆)
ついこないだまでやってたドラマの中で僕が唯一観てたのが日テレの「最高の教師」だったんですよ。面白かったですね~
あのドラマを観ていた人なら一緒に語れそうですが、最終回を観て、そうですか、やっぱり犯人は彼でしたかって結末でしたね。
僕ね、ちょっと裏読みしすぎて、九条先生(松岡茉優)を突き落とした犯人、最初は鵜久森さん(芦田愛菜)だと思ったんですよ(笑)
でも違ってて、次は鵜久森母(吉田羊)だと思ったらこれも違って、最後は善人過ぎる程の善人ぶりが逆に怪しかった九条旦那(松下洸平)だと断定したら、まぁ、違ったよね(笑)
僕が挙げた3人はすべてがいい人で
「最低。こんないい人達を疑うなんて、逆に私がパパを疑うわ」と一緒に観ていた娘に言われました。
まぁ、いつものことです(笑)
今はNHKでやってる阿部寛と常盤貴子が出てるドラマ観てます←タイトル忘れてしまった。何とか山脈?
面白いのでお勧めです。
逆に面白くなかったと言ったら、今年のプロ野球は一体何だったんですかね?←ヤクルト目線
今年の開幕前、結構大口叩いたんですよ(笑)
まぁ、いつもだいたい大口叩いてるんだけど今年はもう本当に自信しかなかった。間違いなくヤクルトが優勝すると思ってたし、リーグ優勝なんて当たり前、今年は日本一奪回が目標で、それもかなりの確率で達成出来るだろうと踏んでいました。事実、開幕当初はチームも好調で確かセリーグ最速で2桁勝利したんじゃなかったかな?
(まぁ、そうだよな。普通だな)
その時はそう思ってたんだけど(笑)
しかしながら4月後半くらいから早くもチームは失速気味になり、そのうち調子戻るだろうと思ってたら戻るどころか凋落する一方で本日を迎えてますね、どうなってんですかこれ(苦笑)
今日の段階ではパリーグはまだ試合を残していますが、セリーグは昨日で全日程を終了し、結果は以下のようになりました。
1・阪神 85ー53ー5
2・広島 74ー65ー4
3・横浜DeNA 74ー66ー3
4・巨人 71ー70ー2
5・東京ヤクルト 57ー83ー3
6・中日 56ー82ー5
ちなみにラボを遡ってみたんですけど、開幕時の3/29に僕がラボで立てた予想は
1・東京ヤクルト
2・阪神
3・中日
4・横浜DeNA
5・巨人
6・広島
でした。
何かね、読んでみたら6連単の自信すらあるとか書いてますけど(笑)
結果はご覧の通り、一つも当たってないがや。どうなってるんだがや。まちがいさがしとかタイトルにしたけど、全部まちがいなんで探すまでもないってやつやがな。むしろ合ってるの探す方が難しいがや←というかない
まぁね、ヤクルトだけじゃなくて、順位も含めて今年の各チームの状態はこうなるんじゃないかな?って思ってたのも全部ハズレたなぁ(苦笑)
まず中日が躍進すると思ってたし、逆に広島は暗黒期になると思った。強いていえば阪神は強いかなとは思ってましたけど、ここまでぶっちぎるとは思ってなかったし、そもそもヤクルトが優勝すると思ってた訳だしね(笑)
まぁ、上位3チームはこれからCSを戦う訳ですが、NPBのポストシーズンは賛否両論いろいろ言われてても、僕は143試合のペナントレースで勝ってても、ポストシーズンで負ければその価値は激減すると思ってます。
CSは僅か数試合ですが、でもその短期決戦に力を集約するのがチーム力だと思うので、本当に強いチームはCSでも勝ちますし、もし負けたら本当の意味での強さがそこにはなかったってことだと僕は思うので。
だからこそ、現行のCSルールは変えるべきだと思いますけどね。
まぁ、話をヤクルトに戻すと。
去年までの圧倒的な強さからたった一年でここまで凋落するとは夢にも思わなかったけど、負けるということはいろんな負の要素が重なるから負ける訳で、そういった意味ではこういう結果になったのは必然ですかね。
まず怪我人が多かった。投手では奥川・山下のドラ1コンビがまったく投げれずで、WBCあがりの高橋奎二の不調も大誤算。新外国人もほとんどダメで、野手陣でいうと何といっても塩見の故障が痛かったね・・・・
塩見が一番にいるのといないのとでこんなに打線が変わるのかというくらいに違ったし、あとは今年散々言われた村上の不調ですか。
でもね、守備は酷かったけど僕は村上はよくやったと思いますよ。去年が良すぎただけで今年だってほぼフル試合出場して、打率はともかくHR31本(リーグ2位)の打点84(リーグ4位)の成績はそんなに叩かれるほどの成績ではないと思うけどな。
それよりも村上一人に批判を集中させてしまう他の打者の情けなさの方が酷いと思う。
まぁ、個人名を挙げてどうとは言わないけど、本当なら村上と共にチームを引っ張っていかないといけない背番号1番と、去年に続き散々チャンスを貰いながらも結果を残せなかった背番号7番の2人には本当にしっかりして貰いたい。
そんなチーム状況の中で33セーブを挙げた田口は本当によくやってくれました。FA権あるのか、もちろん決めるのは本人ですが、チームとして全力で田口残留に向けて交渉して貰いたいですね。
最後に高津監督。
今年は心ないファンからの数々の批判に晒されながらも、最後までありがとうございました。
大丈夫です、ヤクルトは常勝軍団ではないので、本当のヤクルトファンはBクラスには慣れてます(笑)
来年またRebornして下さい。
ということで。
まちがいさがしでした(笑)
spa
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