草野球の温度差・マッチングの難しさ
-
川田正樹
2021年09月09日 23:33 visibility738
はじめて投稿します。エルネット株式会社の野球チーム・キャンプテンの川田です。
エルネット株式会社
ERUnet Baseball|teams
https://teams.one/teams/erunet
自己紹介は、上記のリンク先をご覧ください。
今回は、なんか悩みというか、対戦相手のマッチングの難しさ、選手間の気持ちの持ち用の違いに関してお話ししたいなと思います。
そもそも、草野球って楽しみたい!だけで参加する人もいれば、絶対勝ちたい!勝てるまでやりたい!って人もいるワケです。
それにレベルの問題もあります。野球経験者と素人、スポーツがうまい人など様々。
つまり、草野球ってすごく間口が広すぎて、それぞれのスタンス、チームのスタンスが一つになりにくいんですよね。これってどうやってうまくバランスをとればいいんでしょう。。
「盗塁アリ・ナシ」
などルールで簡単に決められるものもあれば
全員参加?いや、補欠、レギュラーの選手をしっかり決めるべき…こんな悩みまであります。なので、ちょうどいい対戦相手を見つけるのって苦労するんですよね。
そして、よりやる気のある人の意見にチームがひっぱられやすいのも問題。やる気のある人が、雑用もスケジューリングもしてもらえる手前、反対意見が出しづらい…そんな側面もあるんじゃないかなって思っちゃうんです。
理想のメンバーと出会いたいと思っていても、結局は寄せ集めのメンバーだとそこまで相手のことも知らないし配慮しづらい側面もあるんですよね。
僕らはまだ職場のメンバーでやっているので、全員参加、体を動かすことが目標でやっているので、今は和気藹々と楽しいですが、そのうち「何が何でも勝ちたい、練習もっと厳しくいきましょう」と
燃てくるメンバーもそのうち生まれるのかもしれません。
そうなったら離脱するメンバーも出てくるのでは?なんて頭を悩ませたり…
みんなどうやってこういうチームや対戦相手、プレイヤー同士の温度感のバランスをとっているんでしょうか。気になるところです。
- favorite4 visibility738
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件