(タイ出張日記)5月23日(水)運転手には惑わされた!
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Miya
2012年06月02日 08:25 visibility307
今日はタイの二つの工業団地(304、Pintong)を訪問した。
夜はシラチャ市でお客さんと食事。
東部にあるレムチャバン港の急激な発展、昨年の洪水もあり、
今タイでの企業進出は東に集中している。
中でもシラチャ市は日本人がどんどん増え、
日本人学校、「リトル東京」的な繁華街などができ、
その日本人密度は他のアジア諸国でも類を見ないほどらしい。
訪問先の工業団地で撮影。この工場に伺ったわけではない。
やはりタイ語は読めないですね・・・。
この日本食レストランも美味しかった。
店名は今気づいたけど、地名だったのか!
バンコクから304工業団地までは2時間以上かかった。
レンタルカーの運転手は道に迷い、何度も車を止めてキョロキョロ。
地図も住所も渡しているが、どっちも意味がなかった模様。
運転しながらヘッドセットで誰かと話していたが、それってただの世間話だったのね。
304工業団地からPintong工業団地までは1時間ちょっとだった。
それでも運転手は目的地に着けず、ウロウロと彷徨っている。
事前準備の時間がなく、安易にホテル経由で車を手配したが、費用を3万円近く取られたわりにはお粗末。ボスにはさんざん嫌みを言われた。最後は「ナビがあれば運転手を雇う必要はない」「自分で車を運転すれば安く済むのに」という話に。(涙)
バンコク市内ならBTSや地下鉄があって快適であるが、郊外の工場を対象とした仕事となるとそうもいかない。
遊びに来るならいいかもしれないが、仕事はそうでもなさそうだ。
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