2012.12.28.松井秀喜、引退会見。
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Miya
2012年12月28日 08:45 visibility1804
日本のプロ野球10年、
アメリカのプロ野球10年だったのか。
もっと大きく成功できると思っていたので残念。
アメリカではタイトルと無縁だったし。
でもワールドシリーズで大活躍し、MVPを獲得したのだからいいか。
でも、一番記憶に残っているアメリカでの松井といえば・・・この一枚かな。
2003年ア・リーグ優勝決定シリーズ第7戦 レッドソックス戦8回、同点のホームを踏み飛び上がってガッツポーズのヤンキース・松井。
こんなに興奮している松井を日本で見たことがなかった。
引退会見で、「命懸けでプレーし、メジャーという場で力を発揮するという気持ちで10年間やってきた」と語っていたけど、この形相を見れば納得。
松井秀喜は日本野球の枠におさまり切る器じゃなかったんだ。
日本に戻らず引退というのは松井らしい頑な、潔い最後だったと思う。
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「松井秀喜引退」についての原監督のコメントから
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今年もお世話になりました。
2012年12月31日
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