2016.3.24. 隣りの芝生は・・・
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Miya
2016年03月24日 10:49 visibility303
今朝あちゃまらさんからいただいたメッセージを読み、
思わず「ニコリ」としてしまった。
自分が意識せずしたことが知らないところで他人に良い影響を及ぼしていた。
そんなことが自分を元気づけ、生きていく活力、何よりも励ましになる。
あちゃまらさん、ありがとうございます。
こちらこそ心から感謝します。
最近仕事のことで考えすぎて、頭と精神が正直少々参っています。
「なるようになるさ」と開き直って身を任せてもいいのかもしれない。
焦らず、必ず明るい未来が拓けてくるんだと信じて、自分ができる努力を積み重ねる。
それが正しい姿であって、相手の状況を探り、頭でアレコレ策を練っても詮なきことだよなぁ。
そう・・・最近高橋由伸監督のことが気になっています。
この人、ちょっと静観しすぎなんじゃないだろうか。
阿部と岡本の2軍落ちを堤GMから発表させたのは間違いじゃないけど、
あまりに引きすぎ。
もともと末っ子体質というか、現役時代から表に出なかった人だけど。
監督を引き受けたのは、実際本質はそうじゃなくてちゃんと自分の考えに自負があり、
「俺の時代をつくるぞ」という気概があってのことだと思っていた。
もっと声を出せ、もっと前に出ろ、と言いたい。
周囲から見て、彼が何をどうしたいのかよくわからんと思う。
隣りの芝生は青く見えるというけど、
「超改革」の金本知憲監督は根アカ体質で「スパルタ」と方針が明確。
阪神特有の甘え構造をスッパリ斬り、競争原理を導入してチームを活性化した。
根アカなら我らが「キヨスィ中畑」も負けていないが、こっちは鉄人だから強い。
この人には甘えが通用しないってことが誰が見ても一目瞭然。
死球を受けた選手に「骨か、肉か?」と声をかけたのは笑った。スゴい。
選手も必死に「肉!肉!」と叫んだというから、これは浸透したってこと。
阪神は強いチームになる。
他人ごとじゃない。
俺も・・・静観はやめよう。
動こう。声を出そう。触れよう。見せよう。
俺の思いを目に物を見せてやろう。
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