2013.8.16. 「タツノリ喜び組」脇谷、高口、亀井の三人衆が勢揃い。ベテランを起用し、育成するタツノリに幸多かれと祈ります。

◆巨人４―６中日（１６日・東京ドーム）　原巨人は、実松の適時打で先制するも、１か月半ぶりに１軍登板したホールトンが６回に捕まり、中継ぎ陣も打たれ逆転負けを喫した。

　先発のホールトンは、４回まで１安打と好投をみせたが５回、平田に同点となる９号ソロ、６回には２死一、二塁から、森野の右前適時打で勝ち越しを
許し、ここで降板した。５回２／３、５安打６奪三振２失点だった。２死一、三塁のピンチで笠原が２番手登板も、平田、高橋周の連続適時打で点差を広げられ
た。３―５で迎えた７回からは３番手・高木京がマウンドへ向かうも、１死一、三塁から、和田に左前適時打を許し、リリーフ陣が中日に傾いた流れを止められなかった。

　打線は中日を上回る１３安打を放ったが拙攻が目立ち、２回、長野、ロペス、実松の３連打で先制した後は高口の遊直でロペスが飛び出し併殺。逆転を
許した４回も３連打で無死満塁の好機を作ったが、実松、高口、ホールトンが連続三振に倒れた。１―５で迎えた６回裏、実松の１号２ランで３―５と点差を縮
めたものの、８回１死三塁で、代打・阿部が浅尾の前に空振り三振。代打・脇谷の左前適時打で１点を返したが、反撃もそこまでだった。

なんやねん、もう。

巨人は、

チームを２つに分けよう。