巨人の辻内崇伸投手(25)が1日、現役引退を表明した。
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Miya
2013年10月02日 11:29 visibility1283
巨人の辻内崇伸投手(25)が1日、現役引退を表明した。この日、球団から戦力外通告を受けた左腕は、度重なる肩と肘の故障により、現役生活を続けることは困難と判断。2005年に大阪桐蔭高から、高校生ドラフト1巡目で鳴り物入りで入団したが、一度も1軍での登板機会がないまま、ユニホームを脱ぐことになる。
◆辻内に聞く
―現役引退を決めた理由は?
「けがを言い訳にはしてはダメですけど、最近は頭で思い描くイメージに体がついてきませんでした。夏ぐらいには、今年で辞めようと決めていました」
「球団には『野球をやめようと思います』と伝えました。ようやく、この肩と肘の痛みから解放されて、ホッとしているというのが、正直なところです。こんな僕を8年間も世話してくれた球団には、本当に感謝しています」
―3月に左肘のクリーニング手術を受けた。
「リハビリすれば、元通りになると思っていましたけど、なかなかうまくいかなかった。そのうち、肘だけじゃなく、肩にも負担がかかるようになってきていたので、これは厳しいかなと」
―8月31日の帝京大とのプロ大学交流戦が最後の登板だった。
「この試合を最後にしようと決めていました。リハビリもここを目標にやっていました。球速は120キロ台しか出ませんでしたが、1イニングを無失点で抑えられましたし、三振も取ることができて良かったです」
―最速156キロの国内最速左腕として鳴り物入りで入団。まわりからの期待はプレッシャーにならなかったか?
「高校の頃から期待されていたのは分かっていましたし、それに応えられなかったのは、すべて自分の実力不足。そこに関しては悔しいし、悔いが残っています」
―巨人で8年間プレーしたことについて。
「1軍での登板機会がないにもかかわらず、8年間も見ていただいた。この8年間の経験を、今後の人生に生かしていきたいです」
「まだ具体的には決めていませんが、野球から離れて、就職活動をしようと思っています。これまで野球で培った経験を、次の人生に生かしていきたい」
そういうことか。
辞めたかったんだ。
嫁はんの実家が商売でもやっていて、誘われているんかな?(適当)
何かもう野球への情熱がなかったんだと思った。
8年間。たしかに長い。長い長い月日だ。
大阪爺さんが指摘されているように9月26日のスポーツ報知ジャイアンツ日記は辻内の記事であったが、箝口令が敷かれていたのだろうか。
25度。今週に入り、一気に涼しくなったはずなのだが…。実は手術を受けた左肘の調子がよく、ブルペンで30球を投げるなど、状態が上がってきたのだ。
「しっかり投げられるように頑張ります」。まだまだ“アツい日”は続きそうだ。
この日記は是非筆者の記名でお願いしたい。
結構、ボケボケの内容が多いので!
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