ウルフの評価。

  • Miya
    2007年11月28日 11:52 visibility630


高橋由伸。

 

今も昔も誰も彼のことをウルフとは呼ばないが、

若い頃の彼は精悍で爽やかだった。

最近は何だか冴えない「プク顔」の中年男になりつつある。

 

怪我は多いし・・・ちょっとカッコ悪い。

 

 

巨人の高橋由伸外野手(32)が26日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季取得したフリーエージェント(FA)権は行使せずに4年契約を結び、来季は年俸4億円で合意した。

 

 

年棒4億円が決して低い評価とは思えない。

しかし、上には上がいる。

移籍組の小笠原は4年総額16億円。スンヨブは、4年総額26億円という契約を結んでいる。

 

昔の巨人には長島茂雄、王貞治という二枚看板があり、

その後は原辰徳が巨人の「顔」だった。

一番高い年棒をもらうのは当然「顔」の役割である。

 

松井が去った後の巨人では、高橋こそが「顔」になるべき選手だろう。

 

しかし、現実にはそうはいかなかった。

 

 

これで福留が移籍してきて、さらに高額な年棒をもらうようになるとチームの士気は嫌が応にも下がる。

 

ヨシノブには是非ともさらなる奮起を促したい。

 

オマエは4億円で満足するような選手ではないはずだ!!!

 

4年契約ということは後4年間、自分は成長がないと言っているようなもの。

現在32歳、4年後は36歳か。

 

カッコ悪いよ・・・ヨシノブ!!! 

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