【巨人】高田萌生(22)と楽天・高梨雄平(28)が電撃トレード
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Miya
2020年07月14日 13:36 visibility305
あああ。また育成放棄が始まった...。
一岡や平良で懲りないのか。
巨人の高田萌生投手(22)と楽天の高梨雄平投手(28)の1対1の交換トレードが成立したことが14日、分かった。左の中継ぎを強化したい巨人と、若い先発投手を求めていた楽天の思惑が一致したとみられる。この日午後にも正式発表される。
高梨は左の変則サイドスローで中継ぎのスペシャリスト。プロ1年目の2017年に46登板、防御率1・03の好成績を残すと、翌18年は70試合に登板し、1勝4敗ながら防御率2・44。同年オフの日米野球で侍ジャパンに初選出された。 昨年は48試合に登板し、2勝1敗、防御率2・30。被本塁打ゼロと安定した投球を見せた。今季は分厚い選手層もあり、1軍登板はないが、2軍では公式戦2試合に登板。コンディションは問題ない。
巨人は昨年、左のリリーフとしてブルペンを支えた田口が今季先発転向。現状の左のリリーフは1軍では高木、藤岡、中川が奮闘。ファームでは大江や戸根が控えているが、長いシーズンを見据えてさらなる強化に着手。将来の右のエース候補と期待されてきた高田を交換要員に、経験豊富な高梨の獲得に成功した。
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