老獪なピッチングに翻弄されるマイチーム


昨日、市の秋季公式戦が市民球場で行われた。
マイチームIDATENは春季にベスト4に進出し、
上位リーグのA級に秋季から昇格し、初の試合であった。

対戦相手はやはり経験者がほとんどのチームであり、
若手主体のチームであった。

若手主体のチームではあったが、先発投手は番長や私よりも
年上の方が先発してきた、球はさして速くないのですが、うまく芯を外す
老獪なピッチングを披露し、当チームはその術中にはまり、
サードゴロの山を築いていった。

Y部長も好投し粘り強く投げていたのですが、
試合は0−3で最終回へ、年配投手は若手にマウンドを前の回から譲っていた。
我軍も最終回粘り1点を返し、尚もツーアウト満塁で、私が打席に、、
気合を入れて打席に入ったのですが、1−2からシュートを打ちショートゴロで(沈)
秋季リーグははかなくも初戦で敗退してしまいました。

試合後、驚いたのは相手投手が57歳!だったということです。
このお父さんの頑張りをみて私もまだまだ青いな!と思ってしまいました。
2011年春季にリベンジするぞ!



















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