野球の神様は私に罰をそして本当の神も私に天罰を！

一昨日、私は助っ人で練習試合に赴きホ−ムランを打って、気を良くして浮かれ気分でした。

昨日はマイチ−ムでリ−グ戦の一回戦。
チ−ム事情悪く、当チ−ムは、メンバ−約２５名在籍しているのですが、昨日の試合は、
９人ギリギリで試合を行う状態であり、尚且つ、外野手３名が内野に廻る苦しい状況の中
試合を行いました。（内野に廻った外野の後輩達には本当に申し訳思いでいっぱいでした）

案の定、不慣れの守備もあり、エラ−が肝心な所で出てしまいました。
試合の見せ所は、０−４の劣勢の中、５回の裏ツ−アウト満塁で私に打席がまわりました。
ここで一発と言いたい所でしたが、調子に乗っていたのでしょうか、それまた野球の神様が
受けれ気分の私に喝！を入れた方がいいと判断したのか、２−２から高めの直球つり球に
引っかかり見事三振！試合も０−５の完封負けでした。
監督として又、クリ−ンナップを打つ人間として情けない試合でした。

終了後、ある後輩と先日行う予定であったイベント（結果中止）について話し合う機会がありました。
私は、人が集まらない（用事がある）事が原因でのイベント中止だからしょうがない！と思っていた
のですが、後輩は自分が纏めているイベントに人が集まらなかった事を悔い悩んでいました。。。
その話を聞いて、俺って本当に監督として先輩として最低な人間だなって。。この後輩をフォロ−
（ケア−）するのが私の役目なのに目が（気持ちを察してやれなかった）届かないなんて。
まだまだ青二才ですね。凹みます。