700冊！春の決勝やっつけ日記！

（700冊記念の大物ゲストやでしかし。）
青空のもと舞台は整い、ついに東北勢の手に優勝旗が渡るかと思われたが、地元・大阪桐蔭が全力で阻止（苦笑）。大阪に19年ぶりに紫紺の大旗をもたらした。

秋の近畿で８強どまり。大型右腕ばかりが注目されていたが大会５試合で本塁打６本ととんだ大型チームだった。ところが日程の都合で今大会の桐蔭の試合は一試合も見られず、決勝の映像もまだ見られていない。新年度でさすがのサボリーマンも忙しく、恒例の決勝スコアも週末になりそう。

光星学院はマークされながらも打撃好調で勝ち上がり、決勝戦も期待に違わず打ち合いを挑んだ。夏春連続準優勝は立派だが、こういういい時期に勢いで大旗を獲ってしまわないと優勝までの道のりは意外と長くなるかもしれない。

これで再び横一線に戻る。東北に初めて大旗を持って凱旋するのはいつ、そしてどのチームか。