ぶらり浦和学院−土佐戦

  • 仲本
    2013年03月24日 21:29 visibility329










(20年ぶりの土佐の春、試合開始。)

関西ラボ野球に参加されたみなさま、おつかれさまでした。










今回はほぼスルーですみませんm(_ _)m



薄々事情はおわかりかと思いますが、毎年この時期は見る専仲本にとって超重要な大会が関西某所にて行われておりまして、休日は組み合わせ次第でいつでも飛んでいける態勢をとっておきたかったのです[e330]



というわけで!

仕事きっちり!(苦笑)

浦和学院−土佐戦@甲子園です。



球場前には三塁側(土佐)アルプス席の入場券を求めて長い列ができていました。わたしはあっさりと三塁側内野自由席券を購入し、普段はあまり行かないスタンド下段に座ります。



戦前予想は浦和学院が断然有利ということでしたが、終盤まであまり点差の開かない試合になりました。ヒットの数は仲良く6本ずつ。それでも浦和学院にはほしいところできっちりセンターに弾き返すタイムリーが出て、土佐には出なかった。それに尽きる。



まあ、それができるんなら最近でも何回も高知代表になってますよねという話です

(-.-;)












(試合終盤は曇り空でだいぶ暗くなっていました)

土佐アルプス席は上から下までほぼ埋まっているように見えました。横断幕には「冠する土佐の名に叶へ」、校歌にある一節だそうです。応援に使う曲は六大学調がほとんどで、打者ごとに曲を変えるという凝ったこともしていないようでした。いちいち昔の学生野球っぽいなあと思いましたが、チャンスのときはなかなか迫力がありました。7・8・9回と得点圏に走者を送りこんでいたので、1点でも入れば球場の雰囲気は一変したかもしれません。



新聞記事なら春は足早に駆け抜けるとでもさわやかに?まとめるところでしょうが、高校野球ファンとしては「で、次いつ戻ってくるの」だと思います。21世紀枠もいいけれど、なんとか県内・四国の壁をあと何枚か破ってたまには元気な姿を見せてほしいものです。





























































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