オーサカ・ベースボール・クラシック
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仲本
2013年04月21日 23:26 visibility235
WBCの日本チームの戦いが終わった時、「一ヶ月もしたらもはや『なかったこと』になってるかもしれないなあ」とちらっと思って、わたしの感覚では結構その通りになりつつあるのですが、みなさんはいかがですか(-.-;)
さて、京セラドーム大阪では金曜日からオリックス-ソフトバンクの三連戦がありました。こちらは「大阪クラシック」と銘打って、両チームが近鉄と南海の復刻ユニフォームで戦うという企画でした。最寄り駅にもかなり前から告知ポスターが貼ってありました。
土曜日の試合をちょっとだけのぞいてみました。デーゲームだったら好都合だったのですが、甲子園の阪神戦とかぶるのを避けたのか18時開始。珍しく日曜日に朝が早い仕事が入っていたので、たいして長いイニングは見られません。
それでもせっかくなので試合開始一時間半前に球場チケット売り場に来てみると…
三塁側S・A指定席が完売でした。ホークス人気おそるべし、でよいのでしょうか(苦笑)。主催ゲームって何やねん、と思いつつ、わたしは内野自由席の当日券を買いました。
この日試合前のセレモニーでは南海OB・門田氏が登場。球場では現役時代の映像とともにナレーションが流れます。
「…南海ホークス最後のシーズンに40歳にして本塁打王を獲得。”中年の星”と称賛され…」
そうか。
今年、俺がなんかで大活躍したら、”中年の星”と呼ばれるのだな。
中年かぁ(´д`)。
なんか変なところに引っかかって個人的にはちょっとヘコミました[e263]。
試合が始まってしまえば復刻ユニフォームだろうがなんだろうがあんまり関係なくなってしまいます(^_^;)、この日はソフトバンクの先発・山田投手が3回持たずに降板。オリックス先発・西投手には序盤さしたるピンチもありませんでした。結局4回途中までしか見られなかったので、もったいないといえばもったいない話です。
近鉄ユニフォーム(打者・坂口)と南海ユニフォーム(打者・今宮)。電光掲示は今ひとつきれいに写りませんが、上段席からグラウンドを撮るよりまだマシということで。
三塁走者にT-岡田。和製大砲には近鉄ユニがよく似合う?
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- 事務局に通報しました。
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