予定を変更して(苦笑)フォロー日記
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仲本
2010年10月17日 21:22 visibility106
(画像は阪南大学の選手。旧・福岡ダイエーのユニフォームによく似ています(背番号はオレンジ)。背番号の上に「HANNAN」と入っており、胸マークは大学のシンボルマークでした。)
夕陽に沈む甲子園…、ここ10年ぐらいでわかったことなんですが、ペナントレースで負けるよりもポストシーズン敗退の方が寂しいですね。プロは高校と違って選手が毎年同じような顔ぶれだからなあ。ペナント2位なのに来年は再建ってどういうことなのよ?投手陣全般。
さて、ささくれた心を鎮めるべく(笑)、この前取り上げた大学野球の続きです。
近畿学生連盟1部は秋シーズン終了。例の大阪大−大阪市立大、3回戦は3−2で大阪大が勝ったそうです(!)。連盟および両校野球部のサイトなどをのぞいてみて結果だけわかりました。試合の経過は今のところちっともわかりません。ネット上のとある情報によると市立大にエラーが多発したようでもあるのですが、このへんが勝負の分かれ目だったのでしょうか。
勝った大阪大はこれで勝ち点2。最終節勝ち点1で並んでいた阪南大と大阪工業大の結果も気になるところでしたが、阪南大は1位・奈良産業大から連勝(!)して勝ち点を2に伸ばし、一方大工大は大阪教育大に連敗で勝ち点を落としました。その結果、4位阪南大、5位阪大、6位大工大が確定。阪大は入れ替え戦回避。6位の大工大が2部1位・神戸大と対戦します。
大市大は勝ち点を落として同じく勝ち点3の大教大を勝率で下回り3位となりましたが、先日15回を投げた河野投手は3回戦も先発。シーズン最優秀投手として表彰を受けたそうです。
書いててなんだかやたら国公立大が多いなとも思いますが、このリーグ6チーム×3部制で、国公立大の加盟校は8校ということです。
茨城GGで完全試合やった人が大阪教育大だった気もしますが。
大学野球といえば、春にちょっとした話題になった大阪学院大の小林(寛)投手は結局見られずじまいに終わりそうです。
- 事務局に通報しました。
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