創部1年目の学校
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仲本
2010年10月02日 22:33 visibility141
やっぱり出歩かないと日記って書けないんだなあとつくづく思う今日この頃。
NPBセントラルリーグは中日が優勝。横浜の身売り報道があと1日早ければ村田の本塁打どころではなかったのではないのかと思うと、悔やんでも悔や(以下自主規制
で、高校の部は来年春の選抜の重要参考資料である秋季大会が各地で展開中。岡山では2日準決勝が行われ、決勝に進んだのは伝統校・関西と創部1年目の創志学園。両校とも中国大会への進出が決まりました。創志学園、ご多分にもれず女子高からの共学転換校で、きっとどっかからいい監督さんでも引っ張ってきたんだろうな、と思ったらやはり神村学園(鹿児島)にいらした長澤監督なのだそうです。ネット雀の噂によると「選手たちの素質的には、まあまあ普通」だそうですが、はたして一気に突っ走るでしょうか。中国大会でもベスト4には入っておかないと春の選抜は厳しいのですが…。しかしこういう話を聞くと相変わらず甲子園は絶好の広告塔なのだなあと思いますね(実際こうやって話題にしちゃう奴もいるし(苦笑))。
3位決定戦に回ったのは岡山学芸館と共生高校。共生は県北から初めての甲子園を目指して強化に取り組んでいますが、学校の特色として海外留学生をたくさん受け入れているのそうで、野球部にも何人かいるそうです(中国、韓国とか)。まあ林威助も柳川高校だし、こういう学校もことさらに変わり種と言うほどのことではないのかもしれません。
私学が4強を独占したのは岡山の秋では史上初。今後県内勢力図が変わっていくのかどうか、少し気になるところです。
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