優勝しなくていいじゃない~今こそ、勝手に組み合わせ
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仲本
2020年05月21日 23:19 visibility387
夏の甲子園も地方大会を含めて中止が決まった。どうのこうの言うつもりはない。選手はたまらないだろうが、第三者的にみれば妥当な結論だろうと思う。
しかし、トーナメント大会をしようとするから、勝ち残りで長期滞在も発生するのだ。甲子園の予定が二週間空いたのだから、一日に一試合ずつ招待試合をすると考えてみてはどうか。長距離移動は発生してしまうが、試合日に合わせてやってきて帰るのならば、少しはリスクが減るかもしれない。たとえ無観客だとしても、選手にとっては記念になろう。
そこで、選抜大会に出場が決まっていたチームで、再び組み合わせを作ってみた。
第1日 磐城-平田
第2日 帯広農-白樺学園
第3日 加藤学園-鹿児島城西
第4日 鶴岡東-大分商
第5日 智弁学園-智弁和歌山
第6日 山梨学院-桐生第一
第7日 花咲徳栄-航空石川
第8日 県岐阜商-倉敷商
第9日 鳥取城北-尽誠学園
第10日 明石商-明徳義塾
第11日 広島新庄-創成館
第12日 東海大相模-大阪桐蔭
第13日 仙台育英-国士舘
第14日 健大高崎-明豊
第15日 中京大中京-天理
第16日 星稜-履正社
今回は抽選ではなく、完全に趣味で作った。21世紀枠同士の対戦に始まる。2日目に回る帯広農は、あえて同じ地区の白樺学園と組み合わせた。初出場対決や商業校対決も組んである。秋に地区大会や神宮大会で対戦したカードの再戦も積極的に取り入れた。しめくくりは昨年夏の決勝と同じカードとする。見てみたいなあ、と思っていただければ幸いである。
もちろん、あくまで空想の話であることはもう一度付け加えておく。不要不急の空想でもしないとやっていられない。
- 事務局に通報しました。
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