リモート観戦～夏の甲子園・第一日（と、答えあわせ）

結論から申し上げますと、全部外れてました（ビジネスライク）。

そうですよね、なんで夏に勝手に組み合わせ抽選やらないかというと、春と違って当たる気がしないからなんですよ。

さて、夏の甲子園が始まりました。そういえばこれこそリモート観戦の最たるものでした。ただ、今日もまたいろいろと用事があって開会式と第三試合の最後のほうしか見られていません。

〇　斎藤佑樹さんが始球式に登板。この人今後はひょっとして、毎年この時期になると出てくる「高校野球芸人」みたいな立ち位置になるのかもしれない、とちらっと思いました。杞憂だと思います。

〇　一関学院の先発投手がアンダースローで、一生見てられると思いました。

〇　9回同点の場面。前進守備の横を抜かれる展開に、ネット界隈は「ほらあぁぁやっぱりいぃぃ」という嘆きの声で埋め尽くされたのが面白かったです。

観客が入れるようにと去年は祈ったわたしですが、今年は全席指定の入れ替えなしという制約もあり、ぶらりと立ち寄ってみる、というスタイルはとれなさそうです。それに毎度のことですがこの暑さ。ひょっとしたら観戦見送りになるかもしれません。

連盟は「朝・夕二部制」なども検討し始めたようですが、そうなると一日四試合はきついでしょう。「各チーム初戦は聖地・甲子園で。二回戦以降は京セラ」というのが現実的なのでは。勝ち進むのは「プロ高校球児」みたいな選手ばかりなのですから…、

（最近は全国各地の花火大会もリモートライブで見られるのですね。ありがたや～。）