EURO「チェルシーのように…」全欧→全米^^

フランスは1点を追う前半39分、MFフランク・リベリのパスを受けたサミル・ナスリがゴール左隅にたたき込んで同点、その後も攻勢が続いたが、引き分けどまりだった。打ったシュートは19本でうち15本が枠をとらえ、計3本に終わったイングランドとは対照的だった。
 ローラン・ブラン監督は「負けないためには十分なプレーだったが、勝つには不十分だった」と振り返った。MFアルー・ディアラは「ボールを支配していたし、勝てる試合だった。結果にはがっかり」と消化不良の様子だ。DFパトリス・エブラは「相手はまるで、チェルシーがバルセロナに対して戦っているようだった」とも。欧州チャンピオンズリーグを引き合いに、守備に徹したイングランドの戦いぶりを表現した。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。