日本人対決★香川&宮市、出番なし…試合はマンUが快勝

マンチェスターUに所属する日本代表MF香川真司が、さらなる活躍に意欲を燃やしている。代表戦から戻った香川が、クラブ公式サイト日本語版のインタビューに応じた。

 開幕からトップ下でインパクトを残している香川は、ファン投票で8月の月間MVPに選出された。

 このことについて香川は、「とてもうれしいです」と答えたが、「もっともっとチームの勝利に貢献して、自分のプレーというのを表現できるように毎試合頑張って努力していきたい」と話し、満足感に浸る様子はない。

 15日のウィガン戦については、「僕にとっては毎試合が勝負だと思っているし、そのためにも自分が持っているものを出していけるようにしたい」「もっとチームに馴染んで、自分の良さを出していけるようにしたい」と述べている。

 ウィガンにはFW宮市亮が所属しており、日本人対決にも注目が集まっている。香川は、「彼はすごく若くて良い選手だと思っている」「その中で勝敗にこだわって勝てればいいのかなと思う」とコメント。リーグ戦3連勝に向けて、モチベーションは高かったが

マンチェスター・ユナイテッドの日本代表MF香川真司は腰痛で11日のW杯最終予選・イラク戦を欠場。回復具合が心配されたが、ホームでのウィガン戦でベンチ入り。開幕から4試合目で初めて先発メンバーから外れ、結局出番はなかったが体調は戻ってきたようだ。試合は4-0で快勝した。ウィガンのFW宮市亮もベンチ入りしたが出場しなかった。

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