
およそ私には関係のない話
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ヤスオ
2010年02月28日 19:41 visibility32
彼とよくすれ違っていたのは、
朝、会社に向かうのに
今よりも20分程早く、
家を出るようにしていた頃のこと。
背は私より頭半分低めで
厳ついが悪人には見えない顔
まぁ、およそ私には関係のない人間だ。
彼女の前をよく通り過ぎたのは、
朝、会社に向かうのに
今よりも20分程早く、
家を出るようにしていた頃のこと。
背は私より頭一つ分低めで
控え目だが暗そうには見えない顔
まあ、およそ私には関係のない人間だ。
並んで歩く二人を
よく見掛けたのは、
朝、会社に向かうのに
今よりも20分程早く、
家を出るようにしていた頃のこと。
どうやらそういうことらしかった。
まあ、およそ私には関係のない話だ。
いつの間にか彼一人とよくすれ違っていたのは、
朝、会社に向かうのに
今よりも20分程早く、
家を出るようにしていた頃のこと。
彼女の方はどうしたのだろうか?
まぁ、およそ私が口を挟むべき話ではない。
並んで歩く二人を、
いや、違った。
並んで歩く二人と彼女が押す
乳母車の赤ちゃんを
見掛けたのは、
朝から降っていた雨が上がって
日が差し始めた
今日の午後のこと、
どうやら心配は無用だったらしい。
まぁ、およそ私には関係のない話だ。
『おめでとう』 と
私が心の中で言ったとしても
それは、彼らには関係のない話だ。
おまけです、、
カワイイ女の子と街ですれ違うのは
毎週末のこと、
私 : 「キラキラボンバ〜!!」
まだまだ、、
私 : 「メロメロフラ〜ッシュ!!」
なぜだ、、なぜなんだ〜!?
相手にされないのは、いつものこと・・・。
まぁ、皆さんには関係ありませんが、、。
私にとっては大問題なんです!
さて、これからボールを蹴ってきましょうかね?
ということで、失礼します。
今日もお疲れ様でした。。
さあ、明日もボールを蹴るぞ!
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- 事務局に通報しました。
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