
昼の勢いのまま
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ヤスオ
2013年04月04日 13:30 visibility41
私の人生における
ステージのそれぞれに
なぜだか1人はいた
私の身体的特徴や服装
言動、性格、能力
何がしかに目を付け
小馬鹿にし嘲笑い
それをやめてほしい意思を伝えても
やめようとしなかった人達
一つの視点から見れば
彼らの感性は正しい
私自身もそれらが醜く
劣っていると思っていたのだから
しかし
笑われながら手を出さぬよう
怒りをねじ伏せていた
私の感覚からすれば
お前らなんか大嫌いだ
今でも感情的には好きになれない
客観的に見れば
笑い笑われる両者は
別の意味で両者とも
醜かっただろうし
今現在の私の価値観でみれば
それでもすべての意識は
救われるべきだと思う
ついでに例えば
存在していることに
意味はないのだと
思ってしまえば
そんなことはどうだっていい
まあ
サッカーやフットサルで
走り回りながらボールを蹴るのは
今はまだ
楽しいと感じるよ
認めたくない時はあるけれど
醜いと思う時があれば
そうでないと思う時もある
どうであれ
私はこの身体と意識で
生きていくでしょう
スーパーマンや仏様にはなれない
そのときそのときで
胸を張れるように
自分の感性で過ごしていく
ふとした瞬間に
気持ちのいい風が
吹くかもしれない
- 事務局に通報しました。
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