SSK野球、木製バットもしっかり握れる防寒バッターズグラブを発売



株式会社エスエスケイは、防寒用手袋(両手用)「BG666WF」を10月1日より発売する。



冬場のトレーニングでは、素振りや筋力トレーニングといった個人練習をする時間が多くなるが、従来の防寒用ニット手袋ではバットが滑ってしまい、しっかり握ることができなかった。



今回発売する「BG666WF」は、防寒用手袋としての保温性を保ちながら、従来のバッターズグラブを使用した時と同じ感覚でバットを振ることができる。



手の甲部分は合成皮革とフリース素材のコンビで保温性をアップ。

バットを握る部分は従来のバッターズグラブの仕様となっており、タイヤの柄をモチーフにし
たエンボス加工「デジグラブエンボス」を施すことでグリップ力を高めている。

これにより、冬場の素振りでよく使われる木製のトレーニングバットも
しっかりと握ることができるようになった。

また、手口はアクリル素材を使ったリブ編み仕様で、風の侵入を防いでくれる。




「デジグラブエンボス」とは?


タイヤの柄をモチーフにした、らせん状のエンボスパターン。このパターンがバットに対してしっかりとした密着感を生み、グリップ力が当社従来品比7%アップ。また、引っ張り強度も縦方向で60%、横方向で16%高まり、耐久性も同時に向上したさせることに成功した。






























chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。