練習会に参加してきました Vol.13

いつの間にか練習会も10回を越えてますな。


最近は師匠さんや慎之助さんの教えが生かせていない男。

miuraです。


ヘタッピーだと見下してた晴信君も、最近は自分のチームで打点をあげたりして結構な進歩を遂げている様子。

久しぶりにスイングを見ましたが、地道に努力していたようで己の堕落ぶりを反省です・・・。

とはいえ、野球の技術も体力も負けている点は一つもありません。

負けているとしたら、向上心だろうな。

何気に一番重要なポイントだったりしますorz


今日は悪天候で早上がりでしたが、キャッチボール、内野ノック、フリー打撃、ピッチング練習と、ソコソコこなせた感じです。

打撃は晴信君や慎之助さんとの会話で、自分のチェックポイントを再確認。

今後に生かしていきたいところです。

チェックポイントってなんぞ?って思うチームメンバーも居るでしょうな。

現時点でのワタシのチェックポイントは下記の6点。

①上体が突っ込んでいないか
②右肩が下がっていないか(アッパースイングになっていないか?と同意)
③上体が伸び上がっていないか
④インパクトの瞬間に右ワキが空いていないか
⑤バットのヘッドを”立てて”使えているか
⑥右足に重心を乗せた状態でボールを待てているか

①と③は配球の読みや、カウントによって発生するので、実戦では往々にして発生します。だいたい、打点が欲しい場面やチャンスのカウントでやらかすので、事前防止は難しいかもですねぇ(笑)

が、他の4点は素振りやバッティングセンターからチェックして修正出来るポイントです。

②は、腰の後ろにバットを回して両腕で支え、その場で回転するだけでチェックできます。クルッとスムーズに回れればおk。

④は(右バッターの場合)右のワキにタオルでも挟んで素振りすれば意識できますし、片手でバットを振っても修正出来ると思います。

⑤はビミョーな感覚の問題で、ワタシは普段使っているバットにウェートを付けてダウンスイングを意識して素振りします。

⑥は「忘れないこと」が重要で、こういうチェックポイントを紙にでも書いて読み返すくらいしか解決法が無いかもw

以上はアベレージヒッターを目指すmiuraなりのチェックポイントですので、ロングヒッターになりたい人は自分なりに考えて、自分の一番良いスイングが出来ている状態を把握すべきでしょう。

イチロー選手なんかが、打席に入る前に同じ動作を必ず行うのをTVなどで観て知っているチームメンバーも居るのでは?

いわゆる”ルーティーン”と言われるヤツですな。

多分、アレは”ゲン担ぎ”じゃなくて、自分の状態を把握するために毎回行っているのだと思うのです。

つまりは上記のチェックより難しい確認を毎回打席に入る前に実行しているのだと想像します。

イチロー選手くらいになると、コーチに教えてもらうとかいうレベルじゃないはずですので、自分で自分をコントロールしないと来季の契約に漕ぎ着ける成績を残すことすらままならないのではないでしょうか。


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