ライオンズクラシック2011に行ってきました。

 今シーズンのライオンズクラシックは初代西鉄ライオンズユニフォームを復刻させたシリーズ。 ライオンズ初代監督三原脩氏にスポットを当てた企画となっています。


 


 試合前には三原監督の数々の名言が紹介されるなどの内容になっていました。


 


 さてこの日の試合は左のエース47対決。



 ライオンズは帆足。 


初回にホークスに先制点を許すも、被安打8、3失点のまずまずの成績で先発の責任を果たしました。


 



 ホークスは杉内。


被安打は6に抑えるも中村の2ランや、味方のエラーもあり、負け投手に。


 



 やはりクラシックユニフォームは当時のようにストッキングを表に出ししっかりと着こなしてほしいものですね。 写真は中島。 普段はダボダボズボンですがクラシックユニホームではストッキングを見せる着こなし。 しかし1,2打席目はこのスタイルでしたが、その後の打席はストッキングを見せないスタイルに変えていました。


 


 ユニフォームには長いタイプと短いタイプがあるんですかね??


 



 


 ヒーローは先発投手、帆足と2ランホームランやナイスな走塁を見せた中村選手。


 


 関東地方はあまり台風の影響は無いものの見に行った甲斐ありました。


 



 


 試合終了後はフィールドナイト「CHAGE氏 NとLの野球帽について語る。」 が行われました。 1969年の西鉄ライオンズとCHAGEの子供時代を歌った詩「NとLの野球帽」について語るインタビュー映像が紹介されました。 


 


 CHAGE氏は北九州の出身。 子供の頃近くの小倉球場に連れて行ってもらった思い出、西鉄ライオンズを語るときの父親の笑顔、移転はしたがそのDNAを受け継ぐことがライオンズの宿命だ。 などなどを語るCHAGE氏のインタビューでした。


 


  「NとLの野球帽」の曲に乗せ当時の映像も流れ、いい企画だったと思います。


 


 明日もこの現福岡対元福岡の対決を見に行こうと思います。


 


































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