横浜国際プールはサウナ状態

日曜日は助っ人の方に大勢参加してもらい、ゲーム形式（４対４）をしました。
人数がきちっと揃わなかったのは本当に申し訳ないことをしたと反省していますが、みんな足元の技術もしっかりしていたし、体力もあったので、ドタバタせずにフットサルの形ができていたと思います、しかも人間的にもしっかりとした人ばかりで非常に助かりました。

やっぱり実戦に近い形でプレーすると普段の練習が必要な部分と、実を結ばない部分があることを痛感します、やはりゲームを定期的にすることで練習の意欲、目的がはっきりするので、練習ばかりになってしまうと３対３が上手くなったりはしますが、それが＝フットサルの上達にすべて直結するわけではない、という感じ。

もう一つの効果に、この日は最近さぼりがちな友人Ｉ井氏も来ましたが、いつもより神経質にパスを出していました、これは回りの人が「いつものメンバーではない」からという気遣いや、回りが上手いので自分で流れを悪くしないようにという意図を感じました、慣れたメンバーで「なぁなぁ」になっていた部分を考え直す良い機会にもなったと思います。

そういう意味でも練習と試合が連日入ってしまった場合などは、試合を優先して欲しいと考えています、試合が続いたら練習の方が良かったりもしますが、基本的に走るにしても質が違うので差は小さくないと思います。

それにしても横浜国際プールのサブアリーナでフットサルをしたのですが、節電のためか空調が弱くついているだけで「ひたすら暑い！！(前回も同様でした)」夏場もこれだと熱中症の人が必ずでるレベルです、小さい子供がいる団体は確認してから使用することをオススメします、うちは夏場避けようか議論が始まっています。