楽しさの質

久しぶりに昔のフットサルのＶＴＲを見た。

なんか昔の方が楽しそうにフットサルしてるな～、キャッキャ、ウフフと。

最近は上達しようとばかりしていて楽しむ事があまり優先されていないのか・・。

とはいえチーム内のサッカー経験者グループはこの前話してて充分に楽しんでいることは分かったんだけど。

もしくは攻守の切り替えが早くなっちゃったから喜んでたり悔しがる時間がなくなっちゃったことが原因かな、これは皮肉な感じ、でもしょうがない、大切なことだし。

そう考えると最初の頃と今では「楽しい」の質が変わったってことかな、最初は「面白い」ことが「楽しく」て、今はプレーがうまくいくことが「楽しい」

その代り面白いの頃よりも今の方が上手くいかないと悔しいし、ストレスになることもある、上手くできることが増えるともっと上手くできないかって考えるようになって、昔よりも勝つってことに少しずつ貪欲になってきたから、その裏返しで負けると悔しいのかな？　心理学に詳しい人いませんか～？？