オーストラリアの高齢化

にサッカーオーストラリア代表の高齢化の問題が書かれています（ネットだけかも）

もう一つはオーストラリアの武器であるフィジカルが世界的に見て圧倒的ではなくなったこと、パスサッカーが得意ではないことがあると思います、バルサに象徴されるように現在メガクラブは魅せるサッカーとしてパスゲームを重要視しています、するとそういうチームでは体の強さで勝負するプレーヤーはか守備的なボランチくらいしか需要がない上に足もとの技術がしっかりしていないと獲得リストに入らない、近年はフィジカルと言えばブラックアメリカンが代表格で、しかもロナウドのように細見で速い選手も強靭なフィジカルを備えるようになってしまい、活躍の場が「リーグで中位を争う、中盤の組み立てを放棄してロングボールを放り込んでチーム全体の高いフィジカル能力で勝負する戦い方をするチーム」にほぼ限定されています、ケーヒルに関しては個人で組み立てとフィニッシュに絡むタイプなのでちょっと特別ですが、海外への道自体が狭く、遠いものになってしまったのだと思います。