最後に笑ったオトコ

昨夜は我がリーグに於いてのいわばCS決勝戦。

途中時間切れでシッポ切りの結果になりましたが、

それが功を奏して（初戦と同じパターン！？）

うちのチームがリーグ優勝しました[d150][d150][d150]

奇跡の優勝です。

思えば今春の開幕。

レギュラーメンバーが半減。

我がチームは紙風船のような状況でした。

カツヤンの手のひらの上で、

いつシボんでも

いつ壊れてもおかしくない

紙風船

カツヤンの気持ちを支えていたのは

４名のメンバーが残留してくれたという事実。

そしてこの４人がグランドに立てる環境を、

何が何でも整えてやる、という使命でした。

「人数集まらないので中止でーす。」

彼はいまだかつて、ただの一度もこの通達を出したことがありません。

とても、とても立派だと思います。

助っ人数＞レギュラーメンバー数、の試合が続き

投手不在のため、毎試合大量点を奪われる屈辱の日々。

残留組もよく耐えて頑張りました。

そんなうちらのチームに

夏も終わりになるころ、

野球の神様はご褒美をくれました。

助っ人参加者の中から、次々に入団希望者が出て

フルメンバー９人が揃いました[d136]。

ですので、タイムアップが味方したこともひっくるめて

今年の優勝は奇跡です。

おめでとう、みんな。

ありがとう新メンバーたち。

草野球は

やっぱり楽しいです。