スペシャルドラマな投手の話

自チームの 「エース」


彼は長年、出席率の悪い選手の代表格でした[d223]


連続ドラマ、ではなく、


10月とか1月とかにやる


スペシャルドラマ[d150] みたいな存在。


練習試合にはほとんど来ずに


公式戦だけ、登場。



それでも、たま~に来ては


そこそこの結果を出して、


シャクだけど、「エース」の座はゆるぎません。



練習試合を軽んじて、公式戦にのみスケジュールを調整してくるという彼の姿勢を


カツヤンは否定し続けてきました。


練習試合は、公式戦に向けての調整。


練習しとかなければならない試合、なのです。




不動のスペシャルドラマエースだった彼は


去る 「主将が大泣き大決戦」 http://labola.jp/diary/244125003 の


敗戦投手となりました。



そればかりか昨シーズンは


たま~に来ては、


がっつり打たれてしまう。


ことがほとんどでした。


「もはや自分のタマが通用しなくなっている事に気づいてない。


ヤツも30歳になる。


それでも相変わらず、たまにしかグランドに立たないからこうなる。」


カツヤンの見解です。






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