小さな喜びがグランドには落ちてる
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野村サチヨン
2013年10月01日 14:07 visibility122
昨夜の今季トーナメントシリーズ3位決定戦は、
同点によるサドンデスの結果、
惜しくも負けてしまい、我がチームは4チーム中4位![d138]
最下位決定~~~。[d276][d276][d276]
でも一夜明ければサッパリしたもの。
3位だからとて、ど~だって言うのさ、みたいな開き直り!
そんなことより、昨夜の試合ではちょっとした嬉しいプレーがありました。
今季、レギュラーメンバーのクニマツさんが人数合わせのために、ほとんど毎試合連れてきてくれてる、仕事仲間のオーヤマさん。
野球は初心者、全くのドシロウト。そしてリッパな中年。
その名の通りの「人数合わせ要員」で、助っ人とは言い難い存在でした。
ただ、常時人員不足の自チームの試合に、
結構な出席率で参加してくれてました。
バッターボックスには、ただ立ってれば良しのレベルだったのですが・・・
段々と、本当にゆっくりのペースで、
バットにかすり始め、
ボール球を見極めるようになり、
上達してゆくんですねぇ~。[d150][d150]
そして昨夜、、、、
ネクストに入った彼に、私は軽く声をかけました。
「今日のピッチャーは打てるよ! オーヤマさんはちゃんとボールが見えてるから、ちゃんと打てるよ!」
その打席で、記念すべき彼の人生の初ヒット~~っ。
3塁線、サードの頭上を越える文句ない当たり。
いやぁ~~、気持ち良かった~。
合わせて守備でも活躍!
高く上がったフライと、ライナー性のフライ、2つともすっぽりとグローブに!
すごい!
私のアドバイスは、全て「カツヤンのアドバイスの伝達」なんですが、
人が伸びてゆく様を見るのは楽しい!
この醍醐味は、弱小チームの主将(&主将の妻)でなければ味わえないと確信。
そんな最下位決定の夜でした。
- 事務局に通報しました。
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