愛される理由

かの合戦後、

落ち武者状態のカツヤンは、

オタクか？　ってぐらい

毎日暇さえあればPCやタブレットに向かっています。

野球動画のチェックです。

自己のフォームの改新に着手したのです。

国内外問わず、プロアマ問わず、

今なお現役、というような投手たちの動画を

繰り返し見ては研究しております。

ここんところず～っと悪天候続きですが、

降ってさえいなければ、朝５時起きして近所の秘密公園へ足を運び。

家にいる時も、なにやら小声でツブヤきながら投球フォームを・・・シュッ、シュッ。

なんか、、、、、

つまんな～～～いっ！！

[d150]「相手にして！光線」[d150]　を出しまくっているワタシですが、

最近はなかなかかまってくれないの[d234]。

先日の早朝も、

雨上がりで土はぬかるんでそうな秘密公園へ出発しようとしていたので、

「地面乾いてないよ。もう少し寝てなよ。」

と、[d150]相手にして光線[d150]を発するワタシに、、、、

カツヤンは玄関で靴ひもを結びながら、

「一回ももたずにダブルスコア食らって降板なんて・・・・・、

野球人生で・・・・・・初めてなんだよ・・・。」　

と、　背中でぽつり。

悔しかったんだねカツヤン。

とっても悔しかったんだね。

たかが野球。

それも　　草野球。

だけど努力する姿は素敵です。

馬鹿かと思うほど、人に厳しいけど

　　　　　自分にはもっと厳しい。　

カツヤンが好き[d136]