The enemy inside



スポニチより

北朝鮮が10~12歳の少年31人を、サッカー留学生としてイタリアやスペインに来月にも送り込むそうです。

経済制裁により財政が逼迫し、将来的に世界のトッププロになった選手を通じて外貨を獲得する狙いと見られ、スポーツ好きの金正恩第一書記の発案に間違いないと言われています。

コリア・レポート編集長の辺真一氏によると、貿易制限で輸出ルートがなく、麻薬は検査が厳しい、「出稼ぎ」が唯一の外貨獲得手段なのだそうです。

「一見、名案に見えるが、金銭目的に子供を育てて売る、指導者としての器のなさを露呈」とも。

代が変わっても、体質は変わらないのでしょうかね。

常に時代に取り残されてる感があります。









そんな大人の金銭勘定は別として、継続的に少年達がヨーロッパの強豪国に送り込まれるのなら、アジア枠を争う近隣国には脅威になるかも知れませんね。

元々、体力や精神力は強そうですし、今日本のトップクラスの選手達が経験している様な、ワールドクラスとの練習・対戦を少年時代からしている、そんな選手が続々出てくるのでしょうか?

熱心な厳しいサポーターにも鍛えられるでしょう。


「見られている」という意識があるだけで、飛躍的に集中力が上がると言われますね。

私はまだまだの様です。












































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