フットサルをする治療家、フットサルとの出会い5
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治療家個サル/運営部さいた先生
2022年11月03日 20:01 visibility138
2007年、中の人が日本工学院八王子専門学校鍼灸科を卒業と時を同じくFリーグが開幕
日本のフットサルが新しく生まれ変わった記念すべき年になりました。
このFリーグが始まるよ〜と2006年くらいにはフットサルナビでも話題沸騰で、中の人は鍼灸の国家試験を控えているにも関わらず、フットサルへの情熱がマシマシで危うく勉強が疎かになるとこでした(笑)
でも一つ疑問だったのは
どうしたらFリーグのチームに入れるのか.....
どうしたらフットサルが学べるのか......
そこで福角監督のクリニックに参加した帰りに2007年から開校するヒューマンアカデミーフットサルカレッジの話題を知りました。
なんと当時福角監督が所属していたプレデターフットサルクラブがヒューマンアカデミーをバックアップして生徒にフットサルを落とし込み、未来のプロ選手を育てると言うものでした。
プレデターもバルドラール浦安としてFリーグ参戦が決まっていたので
「もしかしたら、、、」
と、憧れに近づく淡い期待感があった事を今でも覚えています。
ちなみに.....
今ほど情報が出ていなかったため、フットサルの強いチームには紹介などパイプがなければなかなか入るキッカケが無かった。
セレクションなどもあるのか無いのか情報が分かりづらかった。
そもそも競技フットサルをどこで学べば良いのかはやっている人に出会う以外ほとんど情報すらなかった時代。
その時代にはヒューマンアカデミーフットサルカレッジの存在が非常にありがたかったのである。
2007年になり中の人は無事に鍼灸師になりました。
そのまま2007年にヒューマンアカデミーフットサルカレッジへの進学を決めるのでした!!
続く。
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