謀略の海域 傭兵代理店


 


謀略の海域 傭兵代理店 渡辺裕之


 


読みました。


 


藤堂浩志はソマリア沖にいた。国外で武力行使ができない防衛省は、苦肉の策として浩志たち傭兵を海賊対策に派遣したのだ。だがその最中、商船が攻撃を受け、沈没させられる事件が続発する。人質を取り、金品を要求するはずの海賊がなぜ?渦中のソマリアを舞台に、アフリカの覇権を賭けた大国の謀略が錯綜する!


 


はい、傭兵代理店 第5弾です。


 


今回は海戦!?なかなか面白かったですよ。


 


ソマリアといえば、ブラックホークダウンの映画の舞台になりました。


ノンフィクションの「強襲部隊」マークボウデン作が原作本です。


こちらもなかなか読みごたえがありますよ。


 


でわ。

















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