5/12(日) 夜の親子フットサル
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なおパパ
2019年05月13日 07:34 visibility306
この日は堺市原池公園多目的室で親子フットサルをしました。
大人10人、子供11人での開催です。
小学生のころから来てくれていた子が何人か高校生になって、今でも来てくれています。料金が100円から400円に上がってしまって、子供の試合には出られなくなってしまったけどそれでも来てくれているのはここを楽しいと思ってくれているのだと嬉しく感じます。
部活ではサッカー部をやめてしまったりした子もいるけれど、部活以外にもこうしてフットサルが出来る場があるってきっといいことなんだなと思います。
最初の数ゲーム、私はありえない至近距離からシュートをバーの上に外したり、ポストにあてたり、ポストの外に外したり、切り返しでミスってボールを取られたりイージーシュートを外しまくってしまったのですが、3試合目くらいでようやく1点目を決めることが出来て、その後も何点かゴールを決めてアシストも何回かすることができたのでまあ、よかったです。
大人も子供も実力が同じくらいの人でじゃんけんしてもらって、3チームあるいは4チームに分かれるのですがそんなうまいこと同じ程度の実力にわかれてくれないんですよね・・・。まあなんだかんだでうまくいくことも多いんですが、どうしても時々強すぎるチーム、大敗するチームが出来てしまうのは悩みの種です。
子供の試合も実力が同じくらいの2人をじゃんけんさせてチームを分けたはずなのに、少しずつ実力が上の子ばかりが集まってしまって一方的な試合になってしまったりします。同じくらいのスキルがあると思える子でも、試合になると、速い展開で前にボールをすすめられる子、すぐボールをこねてしまってチャンスをつぶしてしまう子、逆サイドをしっかり走れる子とそうでない子の違いが出てしまいます。
ドリブルスキルがそこまでなくても、ワンタッチで前線にパスを送れたりワンツーで相手を抜き去ったり、サイドからしっかりゴール前にボールを折り返したり、逆サイドを常に走ってくれていたり、そういうことが出来る子はゴールやアシストを量産してます。
大人でもそういうのありますけど、いつもボールをこねて遅い展開しか出来ないと相手もしっかり戻ってしまってゴールにはなかなかつながりません。せっかくのボールテクニックはゴールにつながる展開に使うようにしたいものです。
これってほかのスポーツにもいえることで、テニスでもポイントにつながるプレーをしているのかってのはやっぱり考えないといけないんだろうなあ。これはあんまり出来ていない気がします。
次回は、1ヶ月空いて6月23日の開催になります。しばらく空いてしまうので待ち遠しいです。
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- 事務局に通報しました。
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