長野県大会準決勝２試合目。

第２試合。

この間諏訪湖スタジアムでたまたま見かけた千曲高校。

その時には粘りを見せ、打ち勝って逆転勝利

テレビで見た時は０−０のまま延長１３回までもつれる投手戦。

最後は２−１で長野高校に投げ勝って勝利。

勝ち方的に勢い乗れる要素がたくさん

というわけで勝手に注目

試合は早々に松本工業が先制。

それでも５回に千曲が追いつく展開。

試合の熱さに合わせるかのように、強くなる陽射し暑くなる球場

そして終盤８回。

表の松工は１死満塁のチャンスを迎える

ここで、まさかのスクイズ

正直予想外。千曲ナインも予想出来なかったのか、成功し勝ち越し。

さらにタイムリーが続き、３点勝ち越し

粘りの千曲は即座に反撃。

ランナー２人を出す。

しかし後続は、前の試合延長１２回を一人で投げ切った松工の柿田投手が抑え得点を許さず。

９回にお互い１点ずつを取り合って５−２で終了。

チャンスで一本が出せるかどうか。引き出すための布石がどう置けるか。

少ないチャンスをどうモノに出来るか、という一つのプレーの大切さを垣間見た試合の気がしました。

個人的には千曲が勝ったら面白いなぁ、なんて思ったけど勝った松工がそれ以上に良い野球をしてたから。

生観戦はやっぱ楽しいね

明日決勝。さらなる好ゲームを期待。

さすがにテレビ観戦かな…

ちなみに、こんがり焼けました。１０日前とはもはや別人(笑)

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