本日の怒りのニュース　山形大生の死

世の中色々腹立つことが多い中、このニュースを朝日デジタル版で知った時、言い知れぬ怒りを覚え、普段とは違う内容ですが誰かに訴えざるを得ない心境でこの日記に書き込みました。

一人住まいの19歳の山形大生が体調不良で、つらく息苦しい中やっとの思いで午前5時過ぎ頃、119番通報し救急車の要請をしたにもかかわらず対応の電話に出た消防署員の判断で救急車が出動されず、ご本人は翌日亡くなってしまった、119番通報した故人と消防署員との全やりとりを音声配信されている朝日新聞デジタル版で聞いたが苦しい虫の息の下、喘ぎながら救急車要請しているの聞いただけですぐにでも救急車出動させなくてはとの危機感を素人目にも感じるのに、お役所仕事さながらの事務的対応に強烈な怒りを覚えた、電話を受けた消防署員の自分の息子や身内が掛けてきても同じ対応するのかと聞きたいマニュアル通り質疑し真面目でいい性格のご本人は苦しいながらちゃんと律儀に答え過ぎたのがかえってTAXIで行けると判断したのかもしれないが、公的機関の自覚もなく、非人道的な対応にあきれを通り越して怒りを覚えた、配信中の音声聞いて今回の判断対応が正しいとは利害関係のない人間は誰も思わないだろう、市側が全面対決する前に先ずやるべき事がある。人の子ならわかるだろう。

全国の消防、病院は人命最優先を本気で配慮するべきで再発防止の徹底をやるべき、死なせてしまってからでは遅い