4/7 カテ8戦

2度目の試合はカテ8戦@新小岩。風が強くしかも風向きも一定しない難しいコンディション。

1本目は左CBで出場。右CBがマサさんで心強い。
序盤押し気味に進めたが、徐々に中盤を支配されてきて防戦一方に。
特に相手左FWのササさんが下がり気味のポジションを取ってからマークが付ききれず、
こちらの右SBが前掛かりだった裏を次々と狙われた。
自分は基本的には相手右FWに付いていたが、マサさんが人数不足の右サイドに引き寄せられる形で
中央にも大きなスペースができていてどうにも苦しい。
この場合は中央のスペースを消す方が優先なのだろうか？今度コーチに聞いてみよう。

失点シーンは、自陣右サイドをえぐられての折り返しを味方MFがクリアしきれなかったところに
相手2列目が入ってきてゴール隅に決められた。
結果的には、もっと早く相手FWへの応対を捨ててシュート阻止に動くべきだった（ようだ）けど、
それがどのタイミングだったか。
プロなら後から映像で確認できるけど、こちらのゲームはどの場面も一期一会なので
今となっては検証不可能なのが残念。
その後も効果的な反撃ができず0-1で終了。むしろ2点目・3点目を取られなくてラッキーだった。

2本目は左MF。
1本目で相手2列目を自由にさせた反省から、相手MFをきっちりマークすることを最優先にしたが
ここでも右サイドを攻め込まれて1本目以上に防戦一方。
相手MFもどんどん前線に上がってくるので、結局自分もDFライン近くまで下げさせられることが多く
攻撃にほとんど参加できなかった。中盤同士の連携という点でも機能せず。
決定的なシュートは防いでなんとか0-0でしのぐ。

MFの場合、まず自分主体で動くのか相手に合わせて動くのか基本的なところがわからないし、
MFどうしの距離が遠すぎという指示があったけど敵も味方もボールも動く中でどうしたら近づけるのかわからない。
ポジショニングや動き方の基礎をちゃんと教わらないと難しいですわ。ネク8ではやってくれるかな？

それにしても、1本目・2本目とも常に相手の数的優位のサイドで骨折明けにもかかわらず奮闘したマサさんには感服した。

3本目は見学。
1・2本目より全体に押し込むシーンが多かったが相手守備陣を崩すまでには至らず0-0、結局0-1で負け。

個人のプレーとしての反省点は・・・
1本目、中央裏へのスルーパスをクリアするもあまりヒットせず結局敵に渡すハメになった。
普段BUMBでやっているより強いボールでないと転がらないので、力んだせいでミスショットした。
BUMBの練習から強め強めでクリーンにヒットさせるように意識しとかないといけない。
あと、左足でもインステップとは言わないまでもインサイドはちゃんと蹴りたいね。
左足で反対方向にクリアしていれば何でもないシーンだった。

よかったのは・・・
高いボールをヘディングでクリアするのが2回あって、2回とも最後までボールをよく見て対応できた。
コツというほどではないけど、自分に向って高いボールがくると固くなって足が止まりやすいので、
最後まで立ち位置を微調整できるように小刻みに足を動かすといい感じ。

次戦はカテ8かカテ9か？点を取りたいなぁ。