気仙沼からの声 その5
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まこと@古希ジョッパークライマー
2013年12月24日 08:49 visibility126
(気仙沼からの声)----------(5)
●教育・・・被災地における教育のあり方は今後変化していくだろう。
たとえどんなに強固な壁を築こうとも、構造物だけで津波から
人の命や地域の暮らし、地域の文化を守る事は難しいだろう。
人の命、地域の未来を守ることが出来る唯一のもの、それは
教育に他ならない。
この地で生きる以上、津波と縁を切ることは出来ない。津波と
どう向き合い、どのように生きていけばよいのか、その生き方を
私達は学ばなければならない。
この地で生きるための教育が必要である。
被災地の子供たちこそが、被災地の未来を支える唯一の力。
地域を深く愛し、再び興す力を身に付けた人間を育てていかな
ければならない。
- 事務局に通報しました。
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