白砂

”白砂”  鏑木蓮著  双葉社
筆者の作品は2作目。
白砂というのは浜の砂と思っていたが・・・
 全く違っていた。
夫を交通事故で失った好恵
 働きながら自費で大学入学を目指す小夜
  二人の交点はどこに?
勘違いで殺されてしまった小夜は何とも言えず可哀想。
 遺体を祖母が何故引き取らないのか???
真犯人は早目に浮かび上がってくるので・・・
 解き明かす楽しみはあまりなかった。
自然葬や高千穂の問題が絡むが
 警部の捜査のやり方には納得がいった。
 

 

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