ありふれた風景画

”ありふれた風景画”  あさのあつこ著  文芸春秋
高2の琉璃と高3の周子
 共に学内では変わり者として浮いた存在だが
  あるキッカケで知り合った二人の微妙な関係がとても良い。 
 また周子の悪友・カラスのタロウが更に良かった。
タイトルとは違って
 とてもありふれた内容ではない(-_-;)
周子の卒業を記念して出雲に旅行する二人だが
 彼女たちの今後が気になるところ。
 

 

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