透き通った風が吹いて
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まこと@古希ジョッパークライマー
2018年10月16日 16:48 visibility200
”透き通った風が吹いて” あさのあつこ著 文芸春秋
3年の夏の甲子園県予選は2回戦サヨナラ負けで終わり
受験、将来の方向付けなどで悩む渓哉。
父が亡くなり、サラリーマンを辞めて地元に戻った兄。
一歩進め為に兄に会いに来た元彼女。
高校生時代って随分沢山片想いをした記憶があるが
渓哉も兄の元彼女に寄せた思いを
直ぐに忘れてしまうんだろうと思う。
岡山・美作を舞台とした
爽やかな青春物語で、一気読みしてしまった。
sellテニス
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- 事務局に通報しました。
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