透き通った風が吹いて

”透き通った風が吹いて”  あさのあつこ著  文芸春秋
3年の夏の甲子園県予選は2回戦サヨナラ負けで終わり
 受験、将来の方向付けなどで悩む渓哉。
父が亡くなり、サラリーマンを辞めて地元に戻った兄。
 一歩進め為に兄に会いに来た元彼女。
高校生時代って随分沢山片想いをした記憶があるが
 渓哉も兄の元彼女に寄せた思いを
  直ぐに忘れてしまうんだろうと思う。
岡山・美作を舞台とした
 爽やかな青春物語で、一気読みしてしまった。
 

 

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