水底の光

”水底の光”  小池真理子著  文芸春秋
筆者の作品は久し振りなので
 以前何を読んだのか忘れてしまった。
多作な作家で、夫も小説家で短編が得意だったかな?
 本作品も6編の短編恋愛物
  主に恋愛のエキスを描いている。
花背の蛍、夜の観覧車・飛行場
 パリのレストラン、水底に譬えたホテルの二人
  最後に愛猫の死。
 さすが短編は得意なだけある。
 

 

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