山小屋主人の炉端話

”山小屋主人の炉端話”  工藤隆雄著  山と渓谷社
筆者の小説は初読み。
この本を読むと色々な山小屋を訪れたい気持ちになるだろう。 
 どの小屋にも、多くの人々の思いが詰まっている。
 厳しい山登りに山小屋があって、落ち着きと元気を与える。
 松葉杖をつきながらの登山客や
  盲学校の生徒たちを引率しての先生の感動話も良かった。
勿論、中には常連客の態度がデカかったり
 山小屋の主人やアルバイトの態度の悪い山小屋もあるかもしれない。
  それでも気分良く泊まれる山小屋を探す楽しみもあるのだ。
 

 

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