悲しき人形つかい

”悲しき人形つかい”  梶尾真治著  光文社
筆者の作品は2作目。
天才発明家・フーテンの研究のため引っ越した先は広くて安いが・・・
 ヤクザ同士が抗争を繰り返す超危険地帯にあった(-_-;)
親友の祐介と共に関わり合いにならないことを願っていたのだが・・・
 突然死した組長をフーテンの発明であるボデイーフレームで手繰ることになるが
慣れない作業にハラハラドキドキ、時に笑ったりしてしまうが、
 さすがに首が落ちたときはビックリ。
そして最後は何故かロボットvsサイボーグみたいなバトルになってしまう。
 初読みの壱里島とは別の面で面白かった。
 

 

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