だれもが知ってる小さな国
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まこと@古希ジョッパークライマー
2019年04月08日 08:51 visibility150
”だれもが知ってる小さな国” 有川浩著 講談社
筆者の作品は久し振り。
はち屋の両親について、全国の小学校を転々とする主人公のヒコ。
養蜂は花を求めて九州から北海道まで季節に合わせて
転々と移動しながらの職業だと初めて知った。
ヒコは北海道の小学校で同じくはち屋の子のヒメと出会い
また北海道にいるというコロボックル(小人)にも会う。
佐藤さとる氏の「だれも知らない小さな国」を
筆者が新たなコロボックルの物語として紡いでいく。
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