ぐるぐる猿と歌う鳥

”ぐるぐる猿と歌う鳥”  加納朋子著  講談社
筆者の作品は初読み。
やんちゃな子達を中心にした小学生の日々の冒険話。
 転勤、転校先の大きな社宅が舞台。
児童向けだが、無戸籍の子とかDVからの逃避行といった
 深刻な話も盛り込まれている。
子供達は友情と知恵を絞って乗り越えていくが、
 大人になった彼らの話を読んでみたいと思った。

 

sellテニス

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。