カエルの楽園

”カエルの楽園”　　百田尚樹著　　新潮社
登場するカエル達は比喩。
　カエルの楽園=今の平和ボケした日本がモチーフ。
　　楽園の3戒の中身は憲法9条。
日本、韓国、北朝鮮、アメリカ、在日、憲法9条、自衛隊、安保条約、
　領土問題 、右派、左派、自称知識人等々。
国内各政党がモデルと思われるカエル達も登場する。
政治的内容なので、好き嫌い＆抱く感想がハッキリ別れる筈。
　改憲論が巻き起こっている今。
　「よくわからない」「自分には関係ない」と言わないで
　　　　一度読んでみると今の日本の立場が良く分かるでしょう。
　日本という国のためにキチンと考えている人だけでは無い
　　見掛けだけの似非日本人もいるということです。
一方、今現在の韓国に目を向けてみましょう。
　他国なので、もっと客観的に見ることが出来る筈。
　　韓国人であって韓国の事を大事に思っていない
　　　そういう人間が大統領になったら
　　　　どれだけ酷い結果を生むことになるか
　　間も無く我々日本人も韓国人も知ることが出来るでしょう。