刑事さんさようなら

”刑事さんさようなら”  樋口有介著  中央公論新社
これは何だか気が滅入る話かな。
 警察が真実を明らかにしてくれるなんて信用してるのが甘いって思ってしまう。
  真実は分かるんだろうけど、どう発表するかは警察の思うがままってことかな。
 多少はあるかもしれないけど・・組織と個人の面子で筋変えられたらどうにもならない。
  警察官が正義感持ったら抹消される。
今回も須貝の思い通りに決着できそうだったのに・・・
 過去の隠し事で恨まれてました。信じれへんからさようなら。
  何と自分自身も抹殺されてしまった。

 

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